2023年6月06日更新はじエスブログ

今さら聞けないメンズエステとは何？

実は一言でメンズエステと言っても、形態は3種類に分かれます。
メンエスで働きたいけど、仕事内容が分からず、間違えて風俗エステに応募してしまう方もいます。
参考になりましたら幸いです。

タイプ1 本格的なメンズエステ

CMで有名なダンディハウスや美容・脱毛のお店など、これもメンズエステです。
しかし、この手の美容部員になるには美容系の学校に通わないといけないのでハードルがとても高いです。
日払いでもらえる業種とは全く違います。

タイプ2 風俗的なエステ

よく間違われるのが、風俗エステ、回春エステ、性感エステです。
これらはジャンル的に風俗店のカテゴリーに属します。
お店はもちろん風営法の許可を取ってます。
なので施術は、オイルやパウダーを使った簡単なマッサージをして、最後は手で抜いてあげます。
もちろん風営法の許可をとってるので性的サービスは問題ありません。
この手のお店に行くと当然、手コキなど性的なサービスをしないといけません。
お客さんも必ずフィニッシュするので満足して帰ります。
ただ安定して稼げるので、手コキぐらい平気という方は向いているかもしれません。

タイプ3 非風俗のメンズエステ

最後は当サイト「はじめてのメンズエステアルバイト」に掲載してる店舗です。
通称「非風俗メンズエステ」と言い、指圧マッサージやオイルを使ったマッサージ、体を密着したマッサージ、
鼠径部という股の付け根をマッサージなどをします。
お客さんに紙パンツを履いてもらい施術します。
重要なポイントですが、風営法の許可を取っていないのでヌキはありません。
つまり届出を出さなくても誰でも営業が可能ということです。
ただ滅多にありませんが常習的に性的なサービスを行い逮捕された、という稀なケースもあります。

お客さんは抜いちゃいけない女の子に抜いてもらいたいという願望があります。
セクキャバでは胸を触らせたりキスがOKなお店がありますがヌキはできません。
社交飲食店の免許ではヌキはできません。
キャバクラの免許だから抜いてはいけません。捕まります。
メンズエステも感覚としては同じです。
お客さんはレベルの高い女の子にマッサージしてもらって、あわよくば抜いてもらいたいのです。

今日はメンズエステの3形態のお話でした。