2023年6月13日更新はじエスブログ

接客について！地雷セラピストと呼ばれないように

地雷とは、見た目は普通なのに中身に問題がある人のことをいいます。
要するに「ハズレ」という意味です。
男性はお気に入りの女の子がいても、新規の女の子に行ってしまう生き物です。
ただ、この時に地雷セラピストに当たってしまうと、すぐに本指名セラピストに戻ってきます。
実際、風俗はリピーターがメンズエステに比べると非常に少ないです。
メンズエステには「マッサージ」という武器があるのでリピーターが取りやすいのです。

そこで今回は、地雷嬢にならないためのアドバイスをお話します。
ぜひこちらの記事を参考にしてみてください！

接客は事務的に対処しない

お客さんとの会話を事務的に対処してはいけません。
大げさに話すのはよくありませんが、お客さんの話を素っ気ない感じで聞くのはNGです。
「えっ、そうなんでね」「わーすごい」など目を見て話すことが大切です。
マッサージ中は見れないかもしれませんが、来店と退店時は目線を合わせることを心がけましょう。
さらに退店時に「また来てね」や「次はいつ来れる？」と付け加えれば男性はとても喜びます。
これを継続してやれば大半の男性はイチコロです。
この子は自分に好意があるのかな。ぐらいのトーンで話しましょう。
今日はどこで遊ぼうかという時に、思い出してもらえます。

お客さんの好みを聞く

自分の話ばかりしないよう注意しましょう。
例えば自分が好きな韓流アイドルやアニメなど自分の好きなことばかり話すセラピストがいますが、
まずお客さんが何を好きか探りましょう。
男性は「飲む」「打つ」「買う」が好きです。
「飲む」は飲食やキャバクラ。「打つ」はギャンブル。「買う」は風俗や女の子。
お客さんとして来る男性なら一つは当てはまると思いますが、中には全部好きという猛者もいます。
メンズエステに来るだけで女性が好きなのは間違いありません。

休みの日や仕事終わりは何しているのですか？と聞いてみましょう。
その人の性格のヒントが分かるかもしれません。
ギャンブルが好きと答えたら、たとえ自分に知識がなくてもそれ系の話をしてみましょう。
接客の回数が増えると、それだけ話術もうまくなり話すネタも困らなくなります。
施術中は積極的に話しかけてみましょう。
ただし、話すのがあまり好きでない人もいるので、うまく判断しましょう。
ちなみにお客さんが施術中に寝てしまったら、そのままほっときましょう。

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コースの時間を短縮しない

忙しい日など、接客時間をこっそり短くするセラピストがいます。
しかし、時間を覚えているお客さんは意外と多いです。
そして早上げされたと分かったら二度と来なくなってしまいます。

風俗店では短縮することはよくあります。
男はイッテしまうと帰りたくなる人が多く、90分コースで入っても抜いたらスグ帰る人もいます。
しかし、メンズエステはヌキがないので最後の1秒まで癒されたいお客さんが大半です。
「○○さんと一緒だと楽しい」とか、ちやほやされたいんです。
風俗嬢の方に負けないほど、お客さんはお金を使ってくれます。絶対に時短はやめましょう。